鮨なんば 日比谷 – 日比谷/すし

東京都

ネタとシャリの温度管理を徹底的に極めた鮨店

熟成鮨の温度管理を極めた鮨店が「すし 㐂邑」だとするならば、こちらはノー熟成鮨の温度管理を極めた鮨店になるではないだろうか。

大将が常にこだわるのはネタ毎の温度管理とシャリとの一体感。若干ずっこけそうになったが、〆のオムちらしはなんば氏の遊び心だろうか。美味しかったから文句はないが。

テーマが同じ「温度管理」だからと思われるが、過去に「すし 㐂邑」とのコラボイベントもあったので、機会あれば再度の実施を期待したい。

残念ながら常に常連のお客様で埋まっている為、直前でドタキャンでもない限りほぼ訪問する事が不可能(筆者も前日の空席通知で訪問)なのだが、(特に夜の部は絶望的)ごくたま〜に予約サイトに直前の空席が出たりする事もあるので訪問してみたい方は頑張って探してみてほしい。

料理内容(参考)

お店の場所・予約方法

JR各線 有楽町駅から徒歩5分程度

東京メトロ日比谷線・都営地下鉄三田線 日比谷駅直結(A11出入口から徒歩3分程度)

予約方法:ネット予約

ネット予約:OMAKASE

予算(参考)

滞在時間:およそ2時間半程度

注文した料理 おまかせコース、お茶

会計:34,000円 (2021.11現在)

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