割烹渡辺 – 巻/日本料理

新潟県

 

オーベルジュ日本料理店

ワイナリー6軒、ブルワリー3軒の街、巻。

店内はカウンター席と個室席、そして日本料理店としては非常に珍しいオーベルジュを兼ね備えた一軒になる。

コース料理は25年3月現在¥11,000と¥16,500の2種。全体的に素材の味を壊さないよう最低限の味付けに留めている事が印象に残る。食事とお酒の合わせは大将に相談すればいかようにでも対応頂けるようで、一部料理では一口分の量で合わせて頂く事も出来たと記憶している。対して量飲めない筆者等には有り難い限り。

新潟駅から在来線で1時間弱、駅周辺は住宅地という事もあり早めに到着すると時間を持て余してしまうのだが、駅構内には冷暖房完備の待合室もあるので時間調整は可能。

時間に余裕があれば、宿泊施設と合わせて予約する事をおすすめしたい。

料理内容(参考)

ある日のおまかせコース

佐渡南蛮海老 新潟蓮根

↑大将のお話では南蛮海老は昆布で締めた
だけで味付けを一切していないとの事。
故に味の繊細さが伝わる一皿。

饅頭仕立ての御椀

↑中身は佐渡桜鱒。外側は自家製梅干しを
加えた梅饅頭。微量の酸味と香り、出汁が
透き通っていて美しい。新潟中硬水と三条市
鮪節で非常にまろやかさの引き出た御椀。

蕪の揚げ出汁

↑丸ごと蕪を使用したとされる揚げ出汁。
これまた非常に繊細な味わい。

山北鮪 海苔醤油

↑下にプチヴェールを敷いたお造り。
海苔醤油だけで酒の肴。

・蛸 しゃぶしゃぶ仕立て

↑下にはすり流し状のセロリ。

珍味盛り合わせ

↑この日は千米蕪、アオリイカの醤油漬け、
紫蘇の実、自家製唐墨、村上の白味噌に
漬け込んだフォアグラの盛り合わせ。
沈黙の中で酒が進みそうな一皿。

新潟出雲崎 メガニの茶碗蒸し

↑これが蟹???と思わす叫びたくなるが、
上から地元の春菊を使用したソースをかけた
茶碗蒸し。非常にさっぱりとしていて美味。

鮪炙りタタキ

↑実山椒を漬け込んだ山椒醤油と野芹を和えた
タタキ。添加物が限られているからなのか、鮪
の旨味がグッと引き出ていて美味い。

新潟蕗のとう 新潟牛炙りタタキ
野芹出汁浸し

↑野芹出汁が美味。

御食事
(新潟蛇喰豚を使った塩煮込み/
上越発酵調味料かんずり/寺泊鯵の南蛮漬け/
自家製柚子胡椒/万願寺唐辛子/山芋の醤油漬け/
自家製梅干し/新潟栃尾油揚げ/
かやもり農園コシヒカリ)

↑この一膳で謎に幸せを感じられるのが
摩訶不思議。

新潟奈良橋醸造白味噌アイス
越後姫の苺ソース

↑テリーヌと白味噌の作用なのか?
チーズケーキのような風味を感じたデザート。
ご馳走様でした。🙏

お店の場所・予約方法

JR越後線 巻駅から徒歩5分程度

予約方法:電話予約又はネット予約

電話:0256-72-2859

駐車場:有

予算(参考)

滞在時間:およそ2時間半程度
注文した料理 おまかせコース、日本酒半合:2
会計:13,400円 (2025.03現在)

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